上久保資源保全会    水辺の動植物観察会
 湯沢市三梨町の上久保資源保全会が地元の三梨小学校と連携し、集落内にあるビオトープで「水辺の動植物観察会」を開催しました。校長先生をはじめ5年生20名が参加、このほか地元上久保の子供たち、資源保全会のみなさんなど50名ほどが参加しました。
 講師には森の案内人を務めている半田克二郎さん(専門は虫)、片野恒夫さん(専門は魚)にお願いしました。はじめに前日仕掛けておいたワナを回収したところ、たくさんの魚が捕獲され、種類ごとに説明を聞いた後、子供たちが池に入って魚などを捕まえました。
 また、池の周辺でトンボなどの虫の捕獲にも挑戦、希少な「キイトトンボ」などたくさんの虫を捕まえていました。
 講師の方からきれいな環境に棲む動植物と少し汚れたところに棲む動植物が混在している。水草が繁茂しすぎているせいかも知れないと話をされていました。
 上久保資源保全会では秋にでも池の清掃をしてみたいとのこと。いつまでもこの環境を守っていってほしいものです。
湯沢市立三梨小学校の5年生のみなさん 上久保資源保全会石垣代表(右端)
講師の片野さん(左)と半田さん(右)
前日に仕掛けた網を回収 たくさんの魚が捕獲されました
魚の種類ごとに説明し、セルに入れて観察しました。
アカハライモリは今希少種になってきているそうです。女の子もイモリを手にとって観察
今度は子供たちが自ら魚を捕獲します。あっという間に水の中にじゃぶじゃぶ!
子供たちが捕まえたトミヨやエビやごなど
今度は池の周辺で虫の捕獲です。たくさんのトンボなど捕まえました。
トンボは静かに逆さに置くと気絶したようになるそうです。 希少種の「キイトトンボ」