季節外れの降雨災害
                                H18.12.26〜27
 地球温暖化による影響なのか、この時期としては異常とも言える気温と降雨により、山間部に降り積もっていた雪が溶け出し、12月27日のまだ夜が明けない午前4時ごろから増水し各所で出水騒ぎとなり、、午前10時過ぎにピークを迎え水防団が出動し、土のうを積んだり木流し工法で施設を保護したり、被害防止に努めていただき、当水土里ネットが管理する水利施設を最小限の被害に食い止めていただきました。
 横手市増田町戸波地区の戸波本田堰の近くに住む方は皆瀬ダム(昭和38年完成)が出来てからこんなに増水したのは初めてでないかといっており、もし戸波本田堰が決壊すれば人家に多大な被害をもたらすところであり、水防団(増田町消防団)の皆さんには本当にご苦労をお掛けいたしました。また、ありがとうございました。
氾濫する皆瀬川
土のうや木流し工法により戸波本田堰を守っていただきました。(土のうを積んだ下流側が戸波本田堰)
皆瀬川と成瀬川の合流点、溝畔が2本見えるのが当水土里ネットの湯奈川幹線排水路 皆瀬川から堤防を越えて明戸本田堰に流入してきています。
成瀬川水系の黒坂堰頭首工、
河川応対で工事中の稲庭頭首工、仮締切が決壊し仮設のコルゲート水路2本も流失。
取水ゲートが改修工事で取り外されていたため大量の水が水路に流れ込み、下流の住宅地で水害が発生しました。
 しかし、どの被害箇所も最小限の被害にとどめ、復旧済み又は春の農作業に間に合うように復旧する予定です。