出前授業・施設見学
川連小学校 
 10月19日湯沢市立川連小学校4年生は地域の農業用水路 を開削した「麻生与惣右エ門」について学び
ました。はじめに教室で与惣右エ門堰について勉強した後、現地に向かい施設を見学しました。
   
 始めに教室では水土里ネットの仕事の説明を聞いた後、与惣右エ門堰を開削した『麻生与惣右エ門』
について紙芝居を見ながら学びました。 
   
 次は外に出て、頭首工の見学です。教室で頭首工について説明を受けましたが、実際の頭首工を見学
し、その管理などについて学びました。 
 
  次に訪れたは与惣右エ門堰最大の難所だった『蛇ヶ崎の大岩』。ここは岩盤が露出しており、また、皆瀬
川が下を流れており、隧道を掘るしかありませんでした。
 
 次に訪れたのは高壇稲荷神社。麻生与惣右エ門は事業の成就を祈願し、百日の願かけをしたところです。 
与惣右エ門堰がどのようにして開削され、300年間農業用水として地域に恩恵を与えてきたか、また、現在で
は地域用水としても重要であり、地域の宝としてこれからも受け継いでいってほしいと思います。
 駒形小学校
 湯沢市立駒形小学校4年生は地域の農業用水路を開削した「黒坂兵右エ門」について学ぼうと10月24日は
頭首工をはじめとする、現地見学。11月5日には現地見学を踏まえた出前授業を行いました。
 
  まず始めに横手市増田町鍋ヶ沢にある頭首工を見学し、頭首工について学んだり、管理の方法について
説明を受けました。
 
  黒坂堰は山腹水路であるため、沢水が合流するため、余水吐ゲートの管理が大変なことを学びました。
 
 横手市増田町熊渕にある黒坂兵右エ門の顕彰碑
毎年6月に慰霊祭を開催し、謝恩の気持ちを忘れ
ないようにしています。
黒坂堰の難所「堀切」今でも管理に苦労しています。
 
  湯沢市駒形町大倉にある常在寺。ここには黒坂兵右衛門が祀られています。伊藤住職から黒坂兵右エ門
についてお話を聞き、お寺さんから「大徳院福水良田大居士」の戒名がおくられたいきさつを聞きました。
 黒坂兵右エ門翁の位牌は縦約90cm横45cmの大きなもので、いかに地域の方々が黒坂堰の恩恵に感謝
しているかうかがい知ることができます
 
  11月5日黒坂兵右エ門について出前授業を行いました。先日の見学会を踏まえ、子供たちが疑問に思っ
た事など多くの質問が出ていました。
 駒形地区はどの水系からも末端の地区にあり、水に苦しんできた地域であります。今後も大切の守っていっ
てほしい思います。
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