黒坂兵右エ門翁慰霊祭
 平成23年6月11日横手市増田町熊渕の黒坂兵右エ門記念碑の前にて、黒坂堰の開鑿者「黒坂兵右エ
門翁」の慰霊祭が神式にて執り行われました。
 黒坂堰は今から350年前の万治3年(1660年)の完成で、荒涼たる原野は美田と化し地域住民その恩恵
に感謝し、毎年3月18日に祭事を行ってきたが、昭和59年に稲川土地改良区に合併をしたのを機に「黒坂
兵右ェ門顕彰会」を設立し、以来6月に慰霊祭を行っている。
 今年は湯沢市長を始め、横手市副市長など約40名が参列し、黒坂兵右エ門翁の遺徳をしのび、また改
めてその恩恵に浴していることを感謝した1日でした。
黒坂兵右エ門翁の記念碑の前において神事
祝詞奏上
玉串奉奠
黒坂兵右エ門顕彰会 会長 草薙利美 様 湯沢市長 齊藤光喜 様
横手副市長 鈴木信好 様 稲川土地改良区 副理事長 瀬川 等 様
 この後会場を熊渕公民館に移し、懇談会が開催されました。懇談会ではこの冬の豪雪に伴って黒坂堰で
も多くの被害を受けたところですが、地域住民の力を結集し水路を守りぬいたことや大雪にケカチなしのこ
とわざがあるように、今年も黒坂堰の恩恵を受け、稲作が豊作であるようにと話し合われていました。