お米の学習会



 6月10日、稲庭小学校5年生19名がお米の学習会を開きました。5月27日には地域の資源保全会
の皆さんと田植えを体験した子ども達ですが、その時の模様の感想文が教室に張られておりました。

    

        
    
 お米の先生として秋田農政事務所地域第3課の鈴木さん、雄勝地域振興局農林部の佐々木主幹、JAこまちの藤原さん、水土里ネット稲川からは遠藤理事長、日野事務局長、阿部施設管理課長が出席しました。


はじめに阿部施設管理課長から地域の農業用水の役割や施設の説明をして頂きました。どのようにして水が川から取水してどの範囲まで農業用水として水田に広がっているかを知って感心しておりました。また、右下の写真の瓶に入っているのは、学校の近くの水路で採れた 『マシジミ』 です。海のシジミしか知らない子供たちはビックリでした。最後に、子供たちと『水路は重要な役割を果たしています。水路には絶対にゴミを捨てない』と約束をしていました。
 

 
 続いて、秋田農政事務所の鈴木さんからお米の歴史や米づくりの大切さ、苦労をお話しして頂きました。また、『米作りの昔と今』と題したビデオを見せて頂き、農業の機械や作業の移り変わりを実際の映像を見て驚いていた様子でした。
 

 
 実際に各地のお米を手にとって観察したり、宇宙食に秋田産の『あきたこまち』が使用されたものも展示されおりました。
  

  
 質問の時間には、「農作業で一番大変な作業は?」 「お米の病気は全部でいくつあるの?」 「日本のお米と外国のお米の違いは?」などの質問に時には困った表情を見せる先生でしたが、分かりやすく丁寧に教えて頂きました。また、「世界で一番おいしいお米は何ですか?」という質問に対し、「それは地元で収穫して家族で一緒に食べるお米です」と先生の回答がとても印象的でした。まだまだたくさん質問があったようですが、タイムアップ。。。
 今回の学習会は「お米の先生の説明するの早すぎてメモできない」などと児童からクレームが出る場面もありました。それだけ一生懸命みんなが聞いていてくれていた証拠ですね。
 稲庭小学校5年生の皆さん、収穫するまではまだまだ時間があります。よ〜く学校田の成長を観察してくださいね。
 お米の先生方もお疲れ様でした。